”NEW” 運命の人は一人じゃない 美智世（著）Kindle books
再婚をお考えの方、今、思案中の全ての方にお薦めします
運命の人は一人じゃない 美智世（著）をご紹介します
| この本の著者である、実智世さんは彼女が４０代の時に３０代だったご主人が突然逝去されました。 そして、死別直後に苦しんだ後悔や自責の念が少しづつ薄れてくると、この先の長い人生を悲しみや後悔だけで過ごすのは あまりにも淋しすぎると考えるようになったそうです。と、同時に亡くなった夫への後ろめたさも感じながらも、そんな時期を経て、ハワイで日系人の今の夫と出会い再婚されたそうです。そして死別からの恋愛や再婚の難しさをとやかく言う周りの事などは気にしないで、それよりも重要なのは、耳を傾けるべきなのは、あなた自身の本当の気持ちではありませんか。と結論づけています。 |
美智世さんの再婚に至った考え方
| 「運命の人は一人じゃない」(Kindle の位置No.68-702)より引用 亡くなった配偶者への裏切りだなんて思わないでほしいです。だって、その気持ちが持てるようになるまでどん底で苦しん できたんですから。自分を大切にしてくれる、この世にいる誰かを愛したい、ぬくもりを感じたいと思えるようになったのは、地面よりずっとずっと下のどん底から、ようやく地面より少し下くらいまで這い出して、やっともうすぐ地上が見えるところぐらいまでたどりついたのです。そこまで頑張った自分のことを許してあげてほしいと思います。 「運命の人は一人じゃない」の本はこちらから |
死別後の再婚は本当に大変だと思いますが？
| この著者の美智世さんは、まだ４０代で伴侶が逝去すると言う運命に遭遇されました。若いですよね！しかも逝去された伴侶は３０代の
若さだったと言います。運営者の私の場合は６０代でしたから、年齢だけで言うとかなり差があります。 この状況での再婚は自然な成り行きでは 無いかと私は思います。しかし、再婚となれば互いの伴侶の身内などからは、賛成と反対が混ざりあう状況なのでは無いかと思います。 著者の言うように再婚はやはり自分自身の心の声に耳を傾けなくてはならない大切な事だと思います。 この本は本当にこれから再婚を考えておられる方々や、今、再婚を前提にお付き合いをされている方々の参考になると思います。 |
