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(12)31歳でご主人ががんで (11)喪失、トラウマの症状と対処法 (10)愛する人を失ったとき悲しみを乗り越える方法 (9)死別の苦しみから救うためにすべき事 (8)死別や喪失から、「立ち直る」ということ?(7)孤独や不安に襲われた時の正しい対処法 (6)夫に先立たれた妻の思い(5)喪失トラウマの症状と対処法 (3)孤独解消の仕方(2)苦しい時を楽にする思考法(1)人を思う心が命を救った 

不定期コンテンツ  (4)今日は運営者の年末における過ごし方 2022/12/17(土)

今日は運営者の年末における過ごし方をお話します

何年経過しても歳の瀬は本当に楽しく過ごせない季節になります

運営者の深井です。喪失経験から早いもので足掛け六年目に入りました。何年経過しても歳の瀬が一番精神的に疲れる時期となります。 中でも、特にクリスマスは何年経っても楽しめないイベントの一つです。やはり、あの音楽に有るのかも知れません。楽しい事は大好きだった私なんですが どうしてもクリスマスが楽しめない、つまらない人間になってしまったと思います。天国の愛する人を思う事は程度の差こそあれ、毎日、頭をかすめます。 どんなに頑張っても、考え方を変えても頭から離れません。ですから歳末の環境はより一層その気持ちを高めてしまいます。だから立ち直りよりも、環境に 適応が正しい喪失時の対処法なのかと思います。六年目の私ですらこうなんですから、年数を経過していない方を思うと本当に大変な事だと心が痛みます。 でもね、私も喪失時は本当に辛い日々を過ごしましたよ。毎日毎日、一週間酒浸りで、何も食べずにお酒ばかりと言ってもビールばかりでしたからね。 本当に良く吞みましたよ。350mlの缶ビールで朝から晩までそうですね、15缶位は吞んでいたと思います。吞んでは寝て、起きては吞んでましたね。 良く体がもったものだと自分でも関心しています。それでも、結果的には一週間で止める事ができましたが。今は、アルコールは止めました。吞めば辛く成る事が解っていますから吞めません。だから歳の瀬は本当に辛い時期なんです。それでも人生って生きていかなければ成らないのですね、生ある限りは。

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