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「死別の悲しみから立ち直るための10ヵ条」 東洋英和女学院大学大学院教授 平山正実氏

癒しの為の指針と7ヶ条の死を喪失ではなく解放としてとらえてみるを考える

第7条にはこうあります

第7条 「死を喪失ではなく解放としてとらえてみる」
自分に近しい人を亡くすということは、悲しみであると同時に、ある種の「解放」である場合もあります。例えばそれは重い介護からの解放で あったり、夫婦という契約からの解放であったりもします。死別は、ある意味では自由を得る切欠でもあるのです。

如何ですか?死を喪失ではなく解放としてとらえるなんて考え方って凄くないですか?私は自分のサイトに掲載しておきながら、今まであまり 内容に関して意識していなかった精かも知れませんが、今、読んだ時に非常に斬新に感じました。それは重い介護からの解放で あったり、夫婦という契約からの解放であったりもしますこの部分が凄く新しい考え方のように感じますが、どうでしょうか?少しは喪失時の辛い気持ちも和らぐように思うのですが。

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私自身の例で言えば、喪失時は失意のどん底で解放とは程遠い状態でした

喪失時の辛い思い出は、今でも鮮明に脳裏に焼き付いていますので、解放などとは程遠い感情でした。 ですから、この第7条は落ち着いてから気持ちの持ちようの事を言っているのではないかと思います。
まあ、いずれにしても この7条のように考える事は本当に喪失経験者にとっては、救いの考え方になるのは間違いありません。私も今なら自然にこのような 気持ちをすんなりと受け入れられます。

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